脱サラして、一年以上が経過しました。
こうなってしまうと、完全にサラリーマンとは
違う生活ですね。
やはり自由はいいなぁーと思います。
僕が今、一番恐怖を感じている事はこの二つです。
■ 目覚ましで起きなくてはいけない用事
■ 満員電車
朝がとても苦手な僕は、目覚ましで起きるのが本当に苦手。。。。。
なので、基本的に脱サラしては目覚ましなしで起きます。
低血圧気味で朝シャワーを浴びるまで、シャキッとしない僕に
とっては、朝決まった時間に起きなくてよい今の生活は理想ですね。
それから満員電車も最近は、経験しなくなりました。
東京でサラリーマンを十年以上やっていてます。
特に、朝と帰りの通勤ラッシュは凄まじいものがあります。
ぎゅうぎゅうな電車に押し込まれて乗って、通勤していました。
外国人から見て不思議な光景だというのは理解できますね。
「なんで、日本人はここまでして通勤するのだろう?」と
そんな都内でも平日の昼などラッシュを避けた時間帯では
全然、座れたりするので、生活の時間帯が違えば
全く別の世界があります。
別の世界と言えば、僕は平日スパにいたりして 仕事をしているので、周りは老人が多かったりします。。。。
平日の昼間に高齢者に囲まれて過ごすと
自分もいきなり老人になった気分になりますね(^^;
「自由は素晴らしい」と心底思いますが
ある意味、普通に働いている人からすれば異次元ですね。
こんな生活が一年以上経過した後でも
まだ、夢なんじゃないの?と思うようなふわーっとした感じの生活ですw
僕は、脱サラする時に
(応援してくれる人もいましたが)
中には
「絶対失敗するから止めておけ!」
とか
「一人で稼いで生活できるわけがない!」
とか言われる事もありました(^^;
サラリーマンとして会社に属して 朝から晩まで働くのが正しい事で 好きな様に自由に生きるあり得ない!
こう思っている人にとって
自分の好きな時間に起きて 自分の好きな日に出かけて 働きたい時に働き 働きたくない時は働かない
こういう生活があると
認める事ができないのですね。
もちろん、サラリーマンにはサラリーマンで
働くメリットもデメリットもあります。
同様に、自由にノマド的に生きるのも同じです。
ただ、大切なのは
ネットの普及により
そういう生活をしている人は現にいっぱいいるし
そういう自由な生き方もあるというのを
知っている事と知らない事 自分にもできるとできないと思う
のでは、人生の選択肢は狭まって
損をするという事です。
「自分とは違う価値観や世界を認めなければ 一生狭い社会で生きる事しかできない。」
そういう事ですね。
長谷川でした。
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