長谷川です。


いつも購読ありがとうございます。


最近、北朝鮮関連のニュースが多いですね。


今月初めには大陸間弾道ミサイル(ICBM)の
弾頭部に装着する水爆実験の成功の
ニュースも ありましたが
今日15日午前、
北朝鮮のミサイル発射がありました。

ミサイルは北海道上空を通過し、
朝の7時16分ごろ、
襟裳岬東約2200キロの太平洋上に
落下したとの事。


飛距離は約3700キロ・メートル。


ちなみに、これが
先月、29日のミサイル実験時の
飛行距離と襟裳岬から距離です。


北朝鮮、襟裳岬.png


今回はコレです。

北朝鮮、襟裳岬2.png
(引用:https://news.yahoo.co.jp/


ですので
今回の方がより遠くに飛んだという事ですね。


いずれにしても、
北海道や東北に住んでいる方は
毎回、上空を飛んでいるわけだから
本当に怖いでしょう。

僕は、住まいは東京ですが
東京も近郊には、米軍基地もあるし
首都でもあるので不安はありますね(^^;


自分はどうになってもいいですが
家族に何かあったらと思うと
本当に嫌です。


特に、子供です。


ミサイルの脅威にはいくら
親であっても子供を守れる術が
思い浮かばないですからね。

ここは本当に歯がゆいですね。


ちなみに、
このミサイル実験での度に
話題になるのがJアラートです。


で、いつも思うのですが
Jアラートが鳴ったらどうすればいいのか?
という事。


政府によるとJアラートが鳴ったら


 
屋外の場合
■ できるだけ頑丈な建物に非難
■ 近くに建物がない場合は、地面に伏せて頭を守る
屋内の場合
■ 窓の側にいない というのが対応らしいです。


 
ただ、 コレ瞬時にできるかというと
そうとう至難の業ですね。



ちなみに、

今回の例だと

6時57分ごろに北朝鮮西岸から北東方向に発射され、
7時4~6分ごろに北海道上空を通過という事ですから


発射から日本へ着弾するまでは
約10分程度。
この間に
何かできるとは思えないですが(^^;
究極的には、ミサイルが自分へ向かっていきたら

Jアラートをいきなり鳴らされても
我々は何も出来ないわけです。

まあ、日頃から有事に備えて
ある程度のものは備蓄しておくとか
出来る事をやっておくとか
リスクに備えるに越したことはありませんが
不幸にもミサイルが
直撃した場合は対処不可能です。


そう考えると

だからこそ、
こういう時にいつも思うのですが

自分の人生、 いつ何時、何か起きても
後悔ないように生きたいと思いますね

 
刹那的だと言われるかもしれませんが
何か突発的な事故に遭う遭わないに
限らず、人はいずれは死ぬものです。


人というのは限られた時間で
生きているわけですからね。

 
僕もこのブログで書いている通り
日頃からネットビジネスで頑張って
稼いだお金で

旅行など頻繁行っていますが
それはそういう理由もあります。

 

だって、せっかくの
人生だから色々と見たり感じたり
して死にたいですからね。

 
いずれにしても、
まあ、こういう報道があると不安ですが


自分ができる事と言ったら
後悔ないように
人生を過ごす事が
一番大切なような気がします。


まあ、
人の考え方は色々あっていいと思いますが
僕は、そんな風に思って
日々を過ごしています。



ではでは、長谷川でした。



解説書も無料プレゼンしています^^


 
 

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